LINEリサーチでは、セルフ型アンケート「ライトコース」を活用して、旬のトレンドや話題の出来事を定期的に調査をしていきます。今回は、11月25日(金)のブラックフライデーについて聞きました。ブラックフライデーの認知や利用意向、どんなものを買いたいかなど自由回答も踏まえてご紹介します。

◆Topics◆
1.「ブラックフライデー」の認知は約9割、利用したことある人は3割超2.「ブラックフライデー」で買い物をした/したい割合は6割超
3.「ブラックフライデー」で買いたいもの/買ったものは?
1.「ブラックフライデー」の認知は約9割、利用したことある人は3割超
11月25日のブラックフライデー前後に店舗やECサイトで行われる大型セール。その『ブラックフライデー』について知っていて、利用したことがあるかどうか聞きました。
全体では、「知っていて、利用したことがある」という人は3割超、「知っているが、利用したことがない」という人が約6割となっています。利用の有無を問わず、認知でみると約9割の人が『ブラックフライデー』を知っていることがわかります。
以下グラフは男女別、年代別のTableau集計結果※になります。
男女別にみると、女性のほうが「知っていて、利用したことがある」割合がやや高い傾向となり、「全く知らない」も女性は6%ほどにとどまりました。
年代別では、30代~40代で「知っていて、利用したことがある」が高く3割台後半となりました。
※データの分析・ビジュアル化作業が簡単・スピーディーに行えるweb集計、ライトコースで提供全体では、「知っていて、利用したことがある」という人は3割超、「知っているが、利用したことがない」という人が約6割となっています。利用の有無を問わず、認知でみると約9割の人が『ブラックフライデー』を知っていることがわかります。
以下グラフは男女別、年代別のTableau集計結果※になります。
男女別にみると、女性のほうが「知っていて、利用したことがある」割合がやや高い傾向となり、「全く知らない」も女性は6%ほどにとどまりました。
年代別では、30代~40代で「知っていて、利用したことがある」が高く3割台後半となりました。
2.「ブラックフライデー」で買い物をした/したい割合は6割超
続いて、今年の『ブラックフライデー』で買い物をしたいかを聞きました。『ブラックフライデー』を知らなかった人にも説明をみて回答いただきました。
全体では、「買い物をする予定/すでに買い物をした」が約1割、「機会があれば買い物したい」が5割超となり、これらを合わせた6割超の人がブラックフライデーで買い物をした、してみたいと思っていることがわかります。
一方で、「あまり買い物したいと思わない」「まったく買い物したいと思わない」を合わせた利用意向がない割合は1割強となっています。
以下グラフは男女別、年代別のTableau集計結果になります。
男女別では、女性のほうが男性に比べて今年の「ブラックフライデー」で買い物をしたい傾向が強くなりました。
年代別では、10代から50代まで共通して、7割前後は買い物をしたいという意向がある結果となっています。
全体では、「買い物をする予定/すでに買い物をした」が約1割、「機会があれば買い物したい」が5割超となり、これらを合わせた6割超の人がブラックフライデーで買い物をした、してみたいと思っていることがわかります。
一方で、「あまり買い物したいと思わない」「まったく買い物したいと思わない」を合わせた利用意向がない割合は1割強となっています。
以下グラフは男女別、年代別のTableau集計結果になります。
男女別では、女性のほうが男性に比べて今年の「ブラックフライデー」で買い物をしたい傾向が強くなりました。
年代別では、10代から50代まで共通して、7割前後は買い物をしたいという意向がある結果となっています。
3.「ブラックフライデー」で買いたいもの/買ったものは?
最後に、今年の『ブラックフライデー』で買い物をした/したいと思っている人に何を買いたい/買ったか聞きました。
「買い物をする予定/すでに買い物をした」人は、家電や日用品、衣類、クリスマスプレゼントといった意見がみられます。
「機会があれば買い物をしたい」人は、日用品や食品、安くなる商品があれば、といった回答が多くみられました。また、実際にブラックフライデーを実施している店舗に行ってみたいといったコメントもありました。
年代傾向では、10代~20代では、コスメや衣類、お菓子の回答が多くみられました。30~40代では、子どものプレゼント、家族のプレゼント、家電などが多い傾向となりました。
「買い物をする予定/すでに買い物をした」人は、家電や日用品、衣類、クリスマスプレゼントといった意見がみられます。
「機会があれば買い物をしたい」人は、日用品や食品、安くなる商品があれば、といった回答が多くみられました。また、実際にブラックフライデーを実施している店舗に行ってみたいといったコメントもありました。
年代傾向では、10代~20代では、コスメや衣類、お菓子の回答が多くみられました。30~40代では、子どものプレゼント、家族のプレゼント、家電などが多い傾向となりました。
今回の調査は、LINEリサーチが提供するセルフ型アンケート「ライトコース」で実施しました。
ブラックフライデーのセールやキャンペーンが各店舗で始まりつつあった11月16日に調査を実施した結果になります。
アンケート作成から最短6時間で結果データが手元で見れる、スピーディーなライトコースでは、上記のようなWEB集計機能「Tableau」も提供しています。『年代別』『性別』はもちろん、設問ごとのクロス集計や自由回答もワンクリックで見ることができます。
アカウント登録は無料です。無料アカウントで実際にアンケートツールを見ることができます。
気になることをパッと調べるツールとして、ぜひご利用ください。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~69歳の男女
実施時期:2022年11月16日~17日
有効回収数:1054サンプル
※市場の性年代構成比にあわせて回収
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります【LINEリサーチについて】
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