多くのアーティストが出演する音楽フェスは、毎年全国各地で開催されています。今回は10~60代の男女を対象に、音楽フェスに行ったことがあるかを調査。また、音楽フェスの魅力についても聞いてみました。
◆Topics◆
1.音楽フェスに行ったことがある人は20~40代で高めの割合2.音楽フェスの魅力は?「好きなアーティストの演奏を生で聴ける」が全体TOP
1.音楽フェスに行ったことがある人は20~40代で高めの割合
これまでに、単独ライブを除いた、複数のアーティストによるライブ、パフォーマンスを行う音楽フェス※に行ったことがあるかを聞きました。
※屋外・屋内問わず、オンラインでの参加は除きます。
全体では、「行ったことがある」という人が3割、「行ったことはない」という人が7割という結果に。すべての年代でも「行ったことはない」割合のほうが高く、約6~8割を占めています。
音楽フェスに「行ったことがある」という人の割合は、20~40代でやや高めです。特に30代で高く、男女ともに4割弱でした。
1997年に初開催された「フジロックフェスティバル」は、日本最大規模の野外音楽イベントとして有名です。ほかにも1999年に「ライジングサンロックフェスティバル」、2000年に「サマーソニック」と「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」が初開催され、今ではすっかり定着した大規模音楽フェス。こういった音楽フェスの台頭と盛り上がりを経験している年代なのかもしれませんね。
男女別にみると、どちらも3割前後で大きな差はみられませんでした。ただし10代では、男性が21%、女性が15%と、男性のほうが高い割合でした。
2.音楽フェスの魅力は?「好きなアーティストの演奏を生で聴ける」が全体TOP
音楽フェスに行ったことがある人に、音楽フェスのよいところや魅力について聞きました。
全体では「好きなアーティストの演奏を生で聴ける」が約7割と圧倒的な割合でTOPに。
全体の2位以降は、「新しい音楽・アーティストに出会える」「ストレス発散になる」「いろいろなジャンルやテーマの音楽を楽しめる」「一体感や特別感を感じられる」が4割超で続きます。
年代別にみても、すべての年代で「好きなアーティストの演奏を生で聴ける」が1位に。2位以降は、年代によって違いがみられます。
10~20代では、「グッズ・限定商品を買える」の割合が3割超と、ほかの年代と比べて高くなっています。音楽フェスに行く人の割合が高かった20~40代では、「いろいろなジャンルやテーマの音楽を楽しめる」「新しい音楽・アーティストに出会える」の割合が高くなっています。お気に入りのアーティストはもちろん、音楽フェスで初めて知るアーティストや音楽を楽しむことに魅力を感じている人も多いようです。
そのほかにも、30代では「ストレス発散になる」の割合が高く、男女ともに5割超でした。
「自然の中で音楽を楽しめる」は30~60代で高く、その中でも特に女性では4割前後、男性も60代男性で4割超と高くなりました。
解放感がある環境で音楽を楽しむことが、日常から離れ気分転換になる人もいるようですね。
男女別にみると、「フードやドリンクなど飲食が楽しめる」は、男性よりも女性の割合が高く、特に10代・30代女性で3割超の高い割合です。
また、「同じ趣味の仲間ができる(出会いの場になる)」は、10代男性で2割超と高くなっていました。
屋外で行う音楽フェスでは、自然の中で音楽やフードなどを楽しめ、リフレッシュできるところも大きな魅力。音楽フェスに参加する人は、これからもよい出会いや思い出がたくさん作れるとよいですね。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2023年5月8日~2023年5月10日
有効回収数:5254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります【調査データの引用・転載について】
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