【ある平日シリーズ】みんなの消費・コミュニケーション_2023/5/18 (木)編 : LINEリサーチ調査レポート

LINEリサーチでは、毎月第3木曜日の平日について、人々がどのような行動・コミュニケーション・消費をしているか、定期的に調査を行っています。今回は20回目として5/18（木）編をお届けします。前回、前々回実施時との変化もみていきます。

日常生活の変化を捉えることで、コミュニケーションやビジネスのお役に立てればと思います。

今回の要点（5月調査）

今回調査では会話する人数も微増、会話する相手では「同級生/クラスメイト」や「職場の人」が前回の3月調査と比べ増加。一方で「自分の子ども」はやや減少する傾向となった。またそれと関連して外出した場所でも「職場」や「学校」が前回と比べ高くなった。前回調査は、春休み期間にもあたることも考えられる。

1.ある平日【5/18（木）】に会話をした人数は？

この調査では、今後、毎月特定の平日に同じテーマについて調査を行い、どのような変化がみられるかを探っていきます。前回と比べて、「同級生/クラスメイト」や「職場の人」との会話が増加し、「自分の子ども」との会話ではやや減少傾向がみられました。次回の調査は2023年6月を予定しています。

季節や年間を通してみると、どのような変化がみられるのか、今後もぜひ参考にしてください。

LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査

調査対象：日本全国の15歳～64歳の男女

実施時期：2023年5月19日

有効回収数：3192サンプル

※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック

※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100％にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

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