全国の18~24歳の学生(大学・短大・大学院・専門など)に、「将来、企業を選ぶ際に重視すること」について調査をしました。
SUMMARY
【全体】
「休みがしっかりとれる」「給料、ボーナスなどの待遇がいい」が3割超でTOP2。「人間関係がいい / 職場の雰囲気がいい」が続く。
【男女別】
上位項目に差はないが、女子学生はワークライフバランスや人間関係の良さ、男子学生は企業の規模や成長性を重視する傾向がみられる。
【重視点TOP3の理由】
「休みがしっかりとれる」は私生活の充実、「給料、ボーナスなどの待遇がいい」は安定した生活、「人間関係がいい / 職場の雰囲気がいい」は働きやすさにつながるという意見。長く働ける環境を求める傾向が強い。
◆目次◆
1.将来、働く企業を選ぶ際の重視点(全体)2.将来、働く企業を選ぶ際の重視点(男女別)
3.働く企業を選ぶ際の重視点TOP3の理由
1.将来、働く企業を選ぶ際の重視点(全体)
もし(将来)働く企業を選ぶとしたら、特に重視する(しそうな)ことを最大3つまで選んでもらいました。
全体では「休みがしっかりとれる」「給料、ボーナスなどの待遇がいい」が3割超でTOP2になりました。
3位は「人間関係がいい / 職場の雰囲気がいい」で、2割台後半でした。上位項目からワークライフバランスや人間関係の良さを重視する傾向がうかがえます。
4位以降「仕事の内容が、自分のやりたいことである / 得意なことである」や「仕事の内容が、自分の能力や適性に合っている」が2割前後で続き、職務内容との適合性も重視されているようです。
一方、「企業理念やビジョンが魅力的」や「SDGsに対する姿勢や取り組みがしっかりしている」など、企業の社会的理念やビジョンに関する項目は、比較的低い割合となりました。自分自身の生活と関わりが深い項目をより重視しているのかもしれません。
また、「企業で働くことは考えていない」は2%程度と低く、ほとんどの学生が企業で働くことを視野に入れていることもわかりました。
全体では「休みがしっかりとれる」「給料、ボーナスなどの待遇がいい」が3割超でTOP2になりました。
3位は「人間関係がいい / 職場の雰囲気がいい」で、2割台後半でした。上位項目からワークライフバランスや人間関係の良さを重視する傾向がうかがえます。
4位以降「仕事の内容が、自分のやりたいことである / 得意なことである」や「仕事の内容が、自分の能力や適性に合っている」が2割前後で続き、職務内容との適合性も重視されているようです。
一方、「企業理念やビジョンが魅力的」や「SDGsに対する姿勢や取り組みがしっかりしている」など、企業の社会的理念やビジョンに関する項目は、比較的低い割合となりました。自分自身の生活と関わりが深い項目をより重視しているのかもしれません。
また、「企業で働くことは考えていない」は2%程度と低く、ほとんどの学生が企業で働くことを視野に入れていることもわかりました。

2.将来、働く企業を選ぶ際の重視点(男女別)
次に、男女別にみてみましょう。
男女で上位の項目に大きな違いはありませんでしたが、順位や割合には差がみられました。
男子学生では「給料、ボーナスなどの待遇がいい」「休みがしっかりとれる」が3割前後でTOP2。
女子学生では「休みがしっかりとれる」が3割台後半で1位、「人間関係がいい / 職場の雰囲気がいい」が約3割で2位でした。
「休みがしっかりとれる」「人間関係がいい / 職場の雰囲気がいい」や、「福利厚生やサポート制度が充実」は、特に男女間の割合の差が大きい項目でした。
男女で上位の項目に大きな違いはありませんでしたが、順位や割合には差がみられました。
男子学生では「給料、ボーナスなどの待遇がいい」「休みがしっかりとれる」が3割前後でTOP2。
女子学生では「休みがしっかりとれる」が3割台後半で1位、「人間関係がいい / 職場の雰囲気がいい」が約3割で2位でした。
「休みがしっかりとれる」「人間関係がいい / 職場の雰囲気がいい」や、「福利厚生やサポート制度が充実」は、特に男女間の割合の差が大きい項目でした。
女子学生のほうが、男子学生よりもワークライフバランスや人間関係の良さを重視する傾向がみられました。
一方、男子学生では7位の「大企業」(1割強)のほか、グラフにはありませんが「将来性がある / 注目の業界の企業」「業績や売上がいい」(いずれも1割未満)などが女子学生よりもやや高く、企業の規模や成長性を重視する傾向があるようです。
一方、男子学生では7位の「大企業」(1割強)のほか、グラフにはありませんが「将来性がある / 注目の業界の企業」「業績や売上がいい」(いずれも1割未満)などが女子学生よりもやや高く、企業の規模や成長性を重視する傾向があるようです。
3.働く企業を選ぶ際の重視点TOP3の理由
重視点を選んだ理由を自由記述式で回答いただきました。
全体1位「休みがしっかりとれる」を選んだ理由
・休みと仕事のバランスがしっかりしていると、仕事の効率も上がるし、プライベートの時間も取れてストレス発散になる(男子学生)
・家族との時間や趣味を大切にしたいため、両立できる環境が整った企業が良いと思ったから(女子学生)
・長く働くにおいて自由に過ごせることは大事だと思うから(女子学生)
ワークライフバランスを重視し、自分の時間を充実させたい、長期的に働き続けたいと考える意見が多くみられました。
また、女子学生では、将来の結婚や家庭をもつなどライフステージを意識した回答もみられました。
全体2位「給料、ボーナスなどの待遇がいい」を選んだ理由
・仕事を続けられるモチベーションに繋がりそうだから(男子学生)
・お金があった方が不安なく生活ができ、心に余裕があると仕事にも余裕が生まれ生産性が上がると思うため(男子学生)
・将来生計を立てていく中で、「自分や家族が今後も生活していけること」が最重要であるため、今も将来も安定した収入が欲しいから(女子学生)
安定した収入があることで、仕事も生活も充実できる、という意見が目立ちました。そのほか「物価高だから」や「奨学金や留学費用の返済のため」といった切実な理由もみられました。
全体3位「人間関係がいい / 職場の雰囲気がいい」を選んだ理由
・何より人間関係が良いと、たとえ仕事がしんどくても助け合いながらできるから(男子学生)
・職場の雰囲気が悪く、人間関係が険悪であれば連携が取れないため、最悪の場合、仕事にならない状態に陥る可能性があるから(男子学生)
・人間関係が良くないと仕事場に行くことすら、ストレスになるから(女子学生)
・人が良ければ嫌な仕事も楽しく出来ると思うから(女子学生)
人間関係の良し悪しは、仕事へのモチベーションに大きく影響する要素として捉えられていました。また、アルバイト経験から「人間関係の大切さを実感した」という声もありました。
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全体1位「休みがしっかりとれる」を選んだ理由
・休みと仕事のバランスがしっかりしていると、仕事の効率も上がるし、プライベートの時間も取れてストレス発散になる(男子学生)
・家族との時間や趣味を大切にしたいため、両立できる環境が整った企業が良いと思ったから(女子学生)
・長く働くにおいて自由に過ごせることは大事だと思うから(女子学生)
ワークライフバランスを重視し、自分の時間を充実させたい、長期的に働き続けたいと考える意見が多くみられました。
また、女子学生では、将来の結婚や家庭をもつなどライフステージを意識した回答もみられました。
全体2位「給料、ボーナスなどの待遇がいい」を選んだ理由
・仕事を続けられるモチベーションに繋がりそうだから(男子学生)
・お金があった方が不安なく生活ができ、心に余裕があると仕事にも余裕が生まれ生産性が上がると思うため(男子学生)
・将来生計を立てていく中で、「自分や家族が今後も生活していけること」が最重要であるため、今も将来も安定した収入が欲しいから(女子学生)
安定した収入があることで、仕事も生活も充実できる、という意見が目立ちました。そのほか「物価高だから」や「奨学金や留学費用の返済のため」といった切実な理由もみられました。
全体3位「人間関係がいい / 職場の雰囲気がいい」を選んだ理由
・何より人間関係が良いと、たとえ仕事がしんどくても助け合いながらできるから(男子学生)
・職場の雰囲気が悪く、人間関係が険悪であれば連携が取れないため、最悪の場合、仕事にならない状態に陥る可能性があるから(男子学生)
・人間関係が良くないと仕事場に行くことすら、ストレスになるから(女子学生)
・人が良ければ嫌な仕事も楽しく出来ると思うから(女子学生)
人間関係の良し悪しは、仕事へのモチベーションに大きく影響する要素として捉えられていました。また、アルバイト経験から「人間関係の大切さを実感した」という声もありました。
今回の結果から、学生たちは「長く働き続けられるかどうか」という視点で企業選びをしている様子がみえてきました。
「働き続けるためには(TOP3の)この3つは欠かせないと思う」(男子学生)という声のとおり、どれか一つではなく、複数の要素から検討している様子がうかがえます。
また「QOLを高めたい」という意見も多くあり、ライフスタイルを俯瞰的にみて、生活の質やバランスを整えることを重視する学生もいるようです。
「働き続けるためには(TOP3の)この3つは欠かせないと思う」(男子学生)という声のとおり、どれか一つではなく、複数の要素から検討している様子がうかがえます。
また「QOLを高めたい」という意見も多くあり、ライフスタイルを俯瞰的にみて、生活の質やバランスを整えることを重視する学生もいるようです。
<関連する調査結果>
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【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~24歳の男女
実施時期:2025年6月1日~2025年6月3日
有効回収数:4734サンプル
※回収比率は、[男性]15-18歳:19-22歳:23-24歳:[女性]15-18歳:19-22歳:23-24歳が2:2:1:2:2:1
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります【調査データの引用・転載について】
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