LINEリサーチでは、全国の15~64歳の男女を対象に、3か月に1回、第3木曜日の平日に、人々がどのような行動・コミュニケーション・消費をしているか、定期的に調査を行っていました。

今回は「メディア接触」の動向について、最新の2025年6月の結果に加え、2021年9月からのコロナ禍を含む約4年間の推移をまとめてお届けします。
日常生活の変化を捉えることで、コミュニケーションやビジネスのお役に立てればと思います。

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調査レポート要約
SUMMARY
【2025年6月19日(木)にニュースや情報を見聞きした媒体/メディア】
全体では「テレビ」が55%で最多。
年齢が上がるほど「テレビ」が高くなる一方、SNSや動画の接触は低くなる傾向。

【2021年からの推移】
マスメディアやインターネット初期からあるニュース系アプリ・メールといった情報ツール類からの離れとSNSへのシフトが進んでいる様子がうかがえる。

◆目次◆

1.ある平日【2025年6月】にニュースや情報を見聞きした媒体/メディア
2.ニュースや情報を見聞きした媒体/メディア 2021年からの推移
3.「テレビ」と「TikTok」の2021年からの推移(男女年齢層別)

1.ある平日【2025年6月】にニュースや情報を見聞きした媒体/メディア

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2025年6月にニュースや情報を見聞きした媒体/メディアは、全体では「テレビ」が55.2%でトップ。続いて、「YouTube」「Instagram」「ニュース系サービスのサイト」「X (旧Twitter)」がいずれも3割台で並びました。

年齢層別では、接触媒体/メディアに違いがみられました。
15~24歳の利用上位は、「YouTube」「X (旧Twitter)」(4割台後半)、「Instagram」「テレビ」(4割台前半)の順に並び、テレビはトップではありませんでした。また、この年齢層では「その日は、ニュースや情報を見聞きしていない」が1割強で、ほかの年齢層よりも高めでした。

25~39歳では、「テレビ」が46.7%で最多。「Instagram」「ニュース系サービスのサイト」「YouTube」が3割台半ばで続きます。
40歳以上では、「テレビ」が74.3%でダントツのトップ。「ニュース系サービスのサイト」が38.7%で続きます。

年齢が上がるほど「テレビ」「新聞」「ニュースサイト」「メール」など従来型メディアの割合が高く、反対に動画・SNSの接触は低いことがわかりました。

2.ニュースや情報を見聞きした媒体/メディア 2021年からの推移

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2025年6月調査で10%以上の回答があった11媒体/メディアについて、2021年9月から3か月ごとの推移をみてみました。

この4年の間、「テレビ」は2番手と大きく差をつけてトップであることは変わりませんが、その割合は11ポイント減少「【紙】の新聞」も6ポイント減少しており、いわゆるマスメディアへの接触は減少傾向にあります。
一方、「TikTok」は9ポイント、「Instagram」は3ポイント上昇と、SNSが伸びています。

3.「テレビ」と「TikTok」の2021年からの推移(男女年齢層別)

2021年9月と2025年6月で接触率の差が大きかった「テレビ」と「TikTok」について、どの属性で変化があったのかを男女年齢層別にみていきます。

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「テレビ」は男女40歳以上では高い水準で安定しており、男女39歳以下の減少が全体の減少につながったようです。特に女性15~24歳で16ポイント、男性25~39歳で14ポイントと大きく減少しています。

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次に「TikTok」の推移をみると、ニュースや情報を「TikTok」で見聞きする人は、女性を中心にすべての属性で増加しています。若者だけでなく、上の年齢層にも浸透している様子がうかがえます。



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【調査について】

LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2021年9月~2025年6月 実施月の第3金曜日
※2025年3月は第3木曜日が祝日のため、第3水曜日について聴取
有効回収数:
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※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

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