SUMMARY
【中高生のなりたい職業】
【将来いちばんなりたい職業に就きたい理由】
中学生は「好き」「憧れ」「体験」がきっかけに。高校生では「安定性」「社会貢献」「人を助けたい」など、より現実的な理由が目立った。
高校生では男女ともに「国家公務員・地方公務員」が1位。中学生では男子が「スポーツ選手」、女子は「イラストレーター」「教師・教員・大学教授」などが上位。
【将来いちばんなりたい職業に就きたい理由】
中学生は「好き」「憧れ」「体験」がきっかけに。高校生では「安定性」「社会貢献」「人を助けたい」など、より現実的な理由が目立った。
【「働くこと(仕事をすること)」に対する期待】
将来働くことを【楽しみ】と答えた人は中学生で7割強、高校生で6割強。家族が楽しそうに働いているほど期待感が高かった。
◆目次◆
1.中高生のなりたい職業2.将来いちばんなりたい職業に就きたい理由
3.「働くこと(仕事をすること)」に対する期待
1.中高生のなりたい職業
中高生に、将来いちばんなりたい職業を聞きました。
男子中学生では、昨年の調査と同様に「スポーツ選手」が今年も1位となりました。全体で1割と、ひとつの職業としては非常に高い割合といえそうです。大谷選手をはじめとした日本人メジャーリーガーの活躍や、来年のサッカーワールドカップも控え、注目度も高まっているのかもしれません。
同率2位には、「教師・教員・大学教授」「YouTuber、Vtuberなどの動画投稿者」「システムエンジニア・プログラマー」「ゲーム業界の仕事(ゲームデザイナー、ゲームクリエイターなど)」「運転手・ドライバー(鉄道、タクシーなど)」が並びました。
女子中学生では、「イラストレーター」「教師・教員・大学教授」「看護師」が昨年同様TOP3となりました。
高校生では、男女ともに1位は昨年と同じく「国家公務員・地方公務員」となりました。
男子高校生の2位は同率で「システムエンジニア・プログラマー」「機械エンジニア・整備士」。どちらも昨年からランクアップしています。
女子高校生では、昨年も上位だった「国家公務員・地方公務員」「看護師」「教師・教員・大学教授」に加え、「事務職・営業職」が新たに3位にランクインしました。
中高生で比較すると、「決まっていない・わからない」と回答した割合は、中学生のほうが高校生よりもやや高くなりました。
また、「スポーツ選手」は中学生のほうが高校生よりも高い一方で、「国家公務員・地方公務員」「機械エンジニア・整備士」は高校生のほうが高くなっていました。学年が上がるにつれて、憧れに加えて進学や適性、働き方などを考え、現実的な職業選択をする人が増えていくようです。
男子中学生では、昨年の調査と同様に「スポーツ選手」が今年も1位となりました。全体で1割と、ひとつの職業としては非常に高い割合といえそうです。大谷選手をはじめとした日本人メジャーリーガーの活躍や、来年のサッカーワールドカップも控え、注目度も高まっているのかもしれません。
同率2位には、「教師・教員・大学教授」「YouTuber、Vtuberなどの動画投稿者」「システムエンジニア・プログラマー」「ゲーム業界の仕事(ゲームデザイナー、ゲームクリエイターなど)」「運転手・ドライバー(鉄道、タクシーなど)」が並びました。
女子中学生では、「イラストレーター」「教師・教員・大学教授」「看護師」が昨年同様TOP3となりました。
高校生では、男女ともに1位は昨年と同じく「国家公務員・地方公務員」となりました。
男子高校生の2位は同率で「システムエンジニア・プログラマー」「機械エンジニア・整備士」。どちらも昨年からランクアップしています。
女子高校生では、昨年も上位だった「国家公務員・地方公務員」「看護師」「教師・教員・大学教授」に加え、「事務職・営業職」が新たに3位にランクインしました。
中高生で比較すると、「決まっていない・わからない」と回答した割合は、中学生のほうが高校生よりもやや高くなりました。
また、「スポーツ選手」は中学生のほうが高校生よりも高い一方で、「国家公務員・地方公務員」「機械エンジニア・整備士」は高校生のほうが高くなっていました。学年が上がるにつれて、憧れに加えて進学や適性、働き方などを考え、現実的な職業選択をする人が増えていくようです。
2.将来いちばんなりたい職業に就きたい理由
中学生のなりたい職業TOP3に就きたい理由をみると、「スポーツが好き」「絵を描くのが好き」といった好きという純粋な気持ちや、「担任に憧れた」「お母さんが看護師」といった身近な人への憧れがきっかけとなっているようです。また、「プログラミングの授業が面白かった」「ゲームが好きで作ってみたら楽しかった」というように、実際の体験もきっかけになっていることがわかりました。
高校生のなりたい職業TOP3に就きたい理由では、安定性や社会貢献、実際の体験をきっかけに、人を助ける仕事がしたいなど、中学生と比べてより現実的な声が多くみられました。
高校生は将来を身近に意識しながら、自分の興味や適性を踏まえて職業を選んでいる様子がうかがえます。
高校生は将来を身近に意識しながら、自分の興味や適性を踏まえて職業を選んでいる様子がうかがえます。
3.「働くこと(仕事をすること)」に対する期待
中高生に、自分が働いている姿を想像して、将来「働くこと(仕事をすること)」が楽しみかどうかを5段階評価で聞きました。
中高生ともに、「やや楽しみ」が最も高い割合となり、それぞれ4割台でした。また、「とても楽しみ」と「やや楽しみ」を合わせた【楽しみ】の割合は、中学生では7割強、高校生では6割強となり、中学生のほうが高いことがわかりました。
中高生ともに【楽しみ】と回答した割合が、【楽しみではない(「あまり楽しみでない」「まったく楽しみでない」の計)】を大きく上回っており、多くの中高生が将来の「働くこと(仕事をすること)」に前向きな気持ちを抱いていることがわかりました。
次に、中高生に家族(親、兄弟‧姉妹など)の働き方をみて、どのように感じるかを5段階で聞き、その印象別に、将来「働くこと(仕事をすること)」が楽しみかどうかを調査しました。
※働いている家族が2人以上いる場合は、仕事をしている時間がいちばん長い人について回答してもらいました。
家族の働き方をみて「楽しそう」と感じている中高生は、約6割が将来働くことを「とても楽しみ」と回答しており、圧倒的に高い割合となりました。
また、家族の働き方をみて「楽しそう」と感じている人ほど、「とても楽しみ」「やや楽しみ」を合わせた【楽しみ】の割合も高くなっています。家族が楽しそうに働いていると、将来働くことに対してよい印象を持つ人が多いようです。
中高生は身近な人、憧れの人からの影響や自分の体験や考えをもとに、自分の将来を思い描いている様子がうかがえました。今後も、さまざまな人との出会いや学びの機会を通じて、自分らしく将来を選択していけるとよいですね。
中高生ともに、「やや楽しみ」が最も高い割合となり、それぞれ4割台でした。また、「とても楽しみ」と「やや楽しみ」を合わせた【楽しみ】の割合は、中学生では7割強、高校生では6割強となり、中学生のほうが高いことがわかりました。
中高生ともに【楽しみ】と回答した割合が、【楽しみではない(「あまり楽しみでない」「まったく楽しみでない」の計)】を大きく上回っており、多くの中高生が将来の「働くこと(仕事をすること)」に前向きな気持ちを抱いていることがわかりました。
次に、中高生に家族(親、兄弟‧姉妹など)の働き方をみて、どのように感じるかを5段階で聞き、その印象別に、将来「働くこと(仕事をすること)」が楽しみかどうかを調査しました。
※働いている家族が2人以上いる場合は、仕事をしている時間がいちばん長い人について回答してもらいました。
家族の働き方をみて「楽しそう」と感じている中高生は、約6割が将来働くことを「とても楽しみ」と回答しており、圧倒的に高い割合となりました。
また、家族の働き方をみて「楽しそう」と感じている人ほど、「とても楽しみ」「やや楽しみ」を合わせた【楽しみ】の割合も高くなっています。家族が楽しそうに働いていると、将来働くことに対してよい印象を持つ人が多いようです。
中高生は身近な人、憧れの人からの影響や自分の体験や考えをもとに、自分の将来を思い描いている様子がうかがえました。今後も、さまざまな人との出会いや学びの機会を通じて、自分らしく将来を選択していけるとよいですね。
<関連する調査結果>
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【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の中学生、高校生の男女
実施時期:2025年11月20日~2025年11月21日
有効回収数:1034サンプル
※市場の構成に合わせて割付回収
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
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