SUMMARY
【投資を始めた時期】
成人男女(18歳以上)の投資経験は4割強。年代別では30代が最も高く5割強、特に30代男性は6割台半ばと高水準。
【今後の投資意向】
全体の投資意向は5割強。30代が最も投資意向が高く、経験率の高さとあわせて、投資に最も積極的な年代といえる。
◆目次◆
1.投資を始めた時期2.今後の投資意向
1.投資を始めた時期
18歳以上の成人男女に、これまでの投資経験や最初に投資を始めた時期を聞きました。(2025年12月調査時点)
※今は取引していない人も、最初に取引した時期について回答してもらいました。
※投資とは、株式、投資信託/NISA、FX、iDeCoなどの投資商品の取引や運⽤のことを指します。
全体では、投資経験がある人は4割強となりました。
年代別にみると、30代が最も高く5割強、特に30代男性では6割台半ばの高さでした。ライフステージの変化などにより、将来を強く意識する人も多い年代なのかもしれません。
また、40~60代も4割台半ばの高い割合でした。
投資を始めた時期についての回答では、「今年(2025年)」が7%、「昨年(2024年)」が4%、「2022年~2023年(2~3年前)」が7%となり、【3年以内に始めた】人は2割弱でした。2024年に話題となった新NISAなどの影響もあり、2025年に投資を始めた人も多そうです。
年代別の傾向をみると、20代では【3年以内に始めた】人の割合が高め、60代では長期的な投資経験者の割合が高めであることがわかりました。
また、投資経験が最も高かった30代では、「2020年~2021年(4~5年前)」の割合が高いのも特徴です。
2.今後の投資意向
続いて、15歳以上を対象に今後(も)投資をしたいと思うかを聞きました。
※投資とは、株式、投資信託/NISA、FX、iDeCoなどの投資商品の取引や運⽤のことを指します。
全体では、「ぜひしてみたい」が約3割で最も高い割合でした。
また、「ぜひしてみたい」「ややしてみたい」を合わせた【してみたい】計は、5割強となりました。
一方で、「あまりしたくない」「まったくしたくない」を合わせた【したくない】計は2割台半ばに留まり、多くの人は投資に対して前向きな考えを持っている様子がうかがえます。
年代別にみると、【してみたい】計は30代まで年代が上がるにつれて高くなり、30代をピークに40代以降は徐々に低下しています。「ぜひしてみたい」の割合も、同様の傾向がみられました。
投資経験率が高かった30代では、投資をしたい、続けたいという意向も全年代の中で最も高くなっています。将来に備えた資産形成や、長期的な運用を意識する人が多いのかもしれません。
グラフにはありませんが、男女別では【してみたい】計は、男性が5割台半ば、女性が4割台後半となり、男性の割合が高くなりました。
また、20~40代男性では「ぜひしてみたい」の割合が高く、4割弱~5割弱となっていました。
ライフスタイルの変化や新NISAなどの話題をきっかけに投資を始めた人も多いのかもしれません。今後も生活環境や将来設計に合わせて、投資がより身近な選択肢として広がっていきそうです。
<関連する調査結果>
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【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~69歳の男女
実施時期:2025年12月1日~2025年12月2日
有効回収数:3152サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります【調査データの引用・転載について】
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