本調査では、全国の15~24歳を対象に「直近1か月で、ふだんより多くお金を使った項目」を継続的に確認していきます。
今回は、2025年8月、11月、2026年2月の推移と、2026年2月の男女年齢別の傾向についてお届けします。
(※2025年9月期、2025年12月期、2026年3月期の調査結果を基に分析)

季節、イベントにともなう“支出の動き”をリアルタイムのトレンドとして捉えることで、若年層のお金の使い方や気持ちの変化がどのように移り変わっているのかを感じ取っていただければ幸いです。

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調査レポート要約
SUMMARY
【ふだんより支出が増えた項目の推移(時系列)】
2026年2月に支出が増えたのは、前回同様「外食/カフェの飲食やテイクアウト」がトップ。次いで「旅行/レジャー」の割合が増加し、2位になった。一方、日常的な「スーパー/コンビニなどでの買い物」は控えている傾向。 

【2026年2月に支出が増えた項目(男女年齢別)】
19~24歳の大学生世代は男女とも「旅行/レジャー」の割合が高く、春休みや卒業旅行での支出が増えた様子。

◆目次◆

1.ふだんより支出が増えた項目の推移(全体)
2.2026年2月に支出が増えた項目(男女年齢別)

1.ふだんより支出が増えた項目の推移(全体)


2026年2月は「外食/カフェの飲食やテイクアウト」が25.6%で最も高くなりました。2025年8月から、ほぼ横ばいで推移しており、季節の影響はほとんどないようです。

一方で、前回(2025年11月)から大きく増加したのが「旅行/レジャー」で、2025年11月から7.8ポイントアップしています。春休みや卒業旅行などのお出かけシーズンに入ったことが影響していそうです。
また、「美容サロン(美容室/ネイルサロン/まつげサロンなど)」(+3.8ポイント)や「香水/フレグランス」(+4.4ポイント)の割合も前回から増加しており、新生活や春に向けた準備、身だしなみへの支出が増えたようです。
あわせて、「住まい関連」の割合もやや増加しています。

反対に、日常的な「スーパー/コンビニなどでの買い物」(-3.8ポイント)や「服/靴/アクセサリーなどのファッション用品」(-3.8ポイント)は、前回調査から割合が減少しました。
旅行やレジャーに向けて、日常のお買い物を少しセーブしているようです。

2.2026年2月に支出が増えた項目(男女年齢別)

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続いて、2026年2月に支出が増えた項目を男女年齢別にみていきます。

男女ともに19~24歳では「旅行/レジャー」が僅差で1位です。特に、女性19~22歳では30.3%と男女年齢別の中で最も高い割合でした。この年齢は、大学生世代にあたり、春休みにお友達やご家族と卒業旅行やレジャーを楽しんだのかもしれませんね。

高校生世代の15~18歳に注目すると、男性では「スーパー/コンビニなどでの買い物」が26.3%で1位、「外食/カフェの飲食やテイクアウト」が22.1%で2位でした。学校帰りにおなかがすいて、小腹でも満たしているのでしょうか。
一方、女性15~18歳では「推しグッズ」が28.2%でトップとなり、次いで「スーパー/コンビニなどでの買い物」「外食/カフェの飲食やテイクアウト」と続きます。また、この年齢では「メイク/スキンケア用品」(23.6%)も他の層と比べて高い割合となっているのが特徴的です。

2月は旅行や自分磨きなど、春からの新生活やイベントに向けてポジティブにお金を使っている様子が伝わってきました。

新年度が始まる次回の調査では、どのような変化が見られるのでしょうか?次回のレポートも、どうぞお楽しみに!


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【調査について】

LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~24歳の男女

2026年3月期
実施時期:2026年3月1日~3日
有効回収数:4729サンプル

2025年12月期
実施時期:2025年12月1日~3日
有効回収数:4733サンプル

2025年9月期
実施時期:2025年9月1日~3日
有効回収数:4745サンプル

※回収比率は、[男性]15-18歳:19-22歳:23-24歳:[女性]15-18歳:19-22歳:23-24歳が2:2:1:2:2:1 
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【調査データの引用・転載について】

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