全国の15~69歳の男女を対象に、『ちいかわ』(マンガ・アニメ作品)を知っているか、最初に知ったきっかけや好きなキャラクター、作品の魅力などについて調査しました。

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調査レポート要約
SUMMARY
『ちいかわ』(マンガ・アニメ作品)の認知率
全体の認知率は93%にのぼり、女性では97%と非常に高い割合。

『ちいかわ』(マンガ・アニメ作品)を最初に知ったきっかけ
「家族や友だち・知り合い」が22%でトップ。次いで「テレビ番組・ニュース」「テレビアニメ」が同率で続き、身近な口コミやマスメディアが主な入り口に。

『ちいかわ』好きなキャラクターランキング
全体1位は「ちいかわ」だが、作品をよく知っている層では「うさぎ」と「ハチワレ」がTOP2となり、順位が逆転する結果に。

『ちいかわ』の作品の魅力
全体1位は「キャラクターがかわいい」。作品をよく知っている層では「シュールな世界観」や「キャラクターの個性」、「セリフや言葉選び」などがランクイン。

『ちいかわ』の映画鑑賞意向
全体の鑑賞意向は26%。作品をよく知っている層に絞ると71%の人が「見たい」と回答。ファンの期待値は高い。 

◆目次◆

1.『ちいかわ』(マンガ・アニメ作品)の認知率
2.『ちいかわ』(マンガ・アニメ作品)を最初に知ったきっかけ
3.『ちいかわ』好きなキャラクターランキング
4.『ちいかわ』の作品の魅力
5.『ちいかわ』の映画鑑賞意向

1.『ちいかわ』(マンガ・アニメ作品)の認知率

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『ちいかわ』(マンガ・アニメ作品)を知っているかどうかを聞きました。
※『ちいかわ』とは、イラストレーター・ナガノさんによる人気マンガ作品で、テレビアニメやグッズ展開など幅広いメディアで親しまれています。

全体では「よく知っている」(18%)、「少し知っている」(32%)、「名前は知っているが、内容はあまり知らない」(44%)を合わせた認知率は93%となっています。

同様に、男女別の認知率をみると、男性が90%、女性が97%と、特に女性でかなり高い割合です。

グラフにはありませんが、性年代別にみると、10代女性で「よく知っている」が37%と最も高く、20〜30代女性でも2割台半ばとなっていました。また、 10代女性の認知率は、ほぼ100%でした。

2.『ちいかわ』(マンガ・アニメ作品)を最初に知ったきっかけ

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『ちいかわ』のマンガ・アニメ作品を「よく知っている」「少し知っている」「名前は知っているが、内容はあまり知らない」と回答した人を対象に、作品を最初に知ったきっかけを聞きました。

最も高かったのは「家族や友だち・知り合い」で22%でした。次いで、「テレビ番組・ニュース」と「テレビアニメ」が11%、「グッズ・雑貨」が8%で続いています。身近な人からの口コミや、テレビなどのマスメディアが広く認知される主な入り口となっているようです。

3.『ちいかわ』好きなキャラクターランキング

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『ちいかわ』のマンガ・アニメ作品を「よく知っている」「少し知っている」「名前は知っているが、内容はあまり知らない」と回答した人に、『ちいかわ』の中で好きなキャラクターについて最大5つまで聞きました。

全体TOP3は、優しくて一生懸命な主人公「ちいかわ」が1位で33%、明るく友達思いの「ハチワレ」が2位で27%、自由奔放で予測不能な「うさぎ」が3位で22%となりました。
主要なキャラクターが上位を占める一方で、「この中にはいない/特にいない」という回答も39%にのぼりました。

一方、作品を「よく知っている」層に絞って結果をみると、ランキングの順位に変化がみられます。
この層では「うさぎ」、「ハチワレ」がそれぞれ50%とほぼ同率で1位、2位となり、全体で1位だった「ちいかわ」の48%を上回る結果となりました。4位にはお酒とおつまみが大好きな「くりまんじゅう」が20%5位にはかわいこぶってチヤホヤされたい「モモンガ」が20%で続いています。

グラフにはありませんが、「よく知っている」層の5位以下のキャラクターをみると、頑張り屋で思いやりのある「シーサー」が15%、強くて頼りになる「ラッコ」が10%、優しく面倒見の良い「古本屋」が8%と、全体の結果に比べて各キャラクターの支持率が伸びているのが特徴です。
また、「この中にはいない/特にいない」という回答は4%に留まりました。

『ちいかわ』はメインキャラクターだけでなく、「くりまんじゅう」や「モモンガ」「シーサー」など、それぞれが印象的な個性やエピソードを持つキャラクターが数多く登場します。
作品をよく知るファンほど、そうしたキャラクター一人ひとりに愛着を持ち、“推し”が分散する傾向が表れているのかもしれません。

4.『ちいかわ』の作品の魅力

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『ちいかわ』のマンガ・アニメ作品を「よく知っている」「少し知っている」「名前は知っているが、内容はあまり知らない」と回答した人を対象に、作品の魅力を最大3つまで聞きました。

全体1位は「キャラクターがかわいい」で28%、2位は「癒される」で15%、3位は「シュールな世界観がおもしろい」で14%となりました。また、「特にない」という回答は40%でした。

一方、作品を「よく知っている」層に絞ってみると、各項目の割合が大きく伸びるとともに、順位にも変化がみられます。

1位は全体と同じく「キャラクターがかわいい」ですが、41%と全体よりもさらに高くなっています。
2位は「シュールな世界観がおもしろい」で26%でした。かわいいキャラクターたちが「草むしり」や「討伐」といったシビアな労働で生計を立てている設定や、突如として理不尽な危険にさらされるダークな展開なども作品の魅力のひとつのようです。
3位は「癒される」、4位は「キャラクターの個性がおもしろい」が20%で続きます。
さらに、5位には全体ではTOP5圏外だった「セリフや言葉選びがおもしろい」が15%でランクインしました。「〜ってコト!?」「なんとかなれーッ!」など、いわゆる“ちいかわ構文”として親しまれる独特な言葉選びも、作品ならではの魅力として支持されていることがわかります。
なお、この層における「特にない」という回答は5%に留まりました。

単なる見た目のかわいらしさや癒しだけでなく、シュールな世界観や個性豊かなキャラクター、独特な言葉選びなど、『ちいかわ』ならではの魅力を知るほど作品への愛着が深まっている様子がうかがえます。

5.『ちいかわ』の映画鑑賞意向

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この夏公開予定の『ちいかわ』の映画を見たいと思うかを聞きました。

全体では、「必ず見たい」が5%、「機会があれば見たい」が21%となり、合わせて26%の人が鑑賞に意欲的であることがわかりました。

作品を「よく知っている」層では、映画への期待値がさらに高くなっています。
この層では「必ず見たい」が25%、「機会があれば見たい」が46%にのぼり、これらを合わせた71%の人が映画を見たいと考えているようです。


『ちいかわ』は、認知率93%と幅広く知られている一方で、キャラクターのかわいらしさだけではなく、独特でシュールな世界観もファンを強く惹きつける魅力となっているようです。マンガ、アニメ、そして映画と、今後も『ちいかわ』から目が離せませんね。


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【調査について】

LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~69歳の男女
実施時期:2026年7月2日~2026年7月6日
有効回収数:3,152サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

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