本調査では、全国の15~24歳を対象に「直近1か月で、ふだんより多くお金を使った項目」を継続的に確認していきます。
今回は、2025年8月、11月、2026年2月、5月の推移と、2026年5月の男女年齢別の傾向についてお届けします。
(※2025年9月期、2025年12月期、2026年3月期、2026年6月期の調査結果を基に分析)

季節、イベントにともなう“支出の動き”をリアルタイムのトレンドとして捉えることで、若年層のお金の使い方や気持ちの変化がどのように移り変わっているのかを感じ取っていただければ幸いです。

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調査レポート要約
SUMMARY
ふだんより支出が増えた項目の推移(時系列)
2026年5月に支出が増えたのは「外食/カフェの飲食やテイクアウト」がトップ。次いで「スーパー/コンビニなどでの買い物」が続き、日常的な食に関連する項目への支出が増加。

2026年5月に支出が増えた項目(男女年齢別)
15-18歳は男女ともに「スーパー/コンビニなどでの買い物」が最も高く、19-24歳の男女は、いずれの年齢層でも「外食/カフェの飲食やテイクアウト」がトップ。

◆目次◆

1.ふだんより支出が増えた項目の推移(時系列)
2.2026年5月に支出が増えた項目(男女年齢別)

1.ふだんより支出が増えた項目の推移(時系列)


新生活にも慣れてきて、GW(ゴールデンウィーク)があった5月。初夏を迎え、外での活動が楽しい季節ですが、若者たちのお金の使い方に変化があったようです。

2026年5月の全体トップは「外食/カフェの飲食やテイクアウト」で2割台後半でした。次いで「スーパー/コンビニなどでの買い物」が2割台半ば、「推しグッズ」が2割弱と続きます。
「外食/カフェの飲食やテイクアウト」は2025年8月から4回連続トップが続いています。

前回(2026年2月)の調査から最も大きく割合が増加したのは「スーパー/コンビニなどでの買い物」で、約5ポイントアップしました。新年度が始まり、日々の生活におけるちょっとした買い物にお金を使う機会が増えた様子がうかがえます。
一方で、前回から最も割合が減少したのは「旅行/レジャー」で、約9ポイントダウンです。新学期が始まり、レジャー関連は落ち着いたようです。
また、「香水/フレグランス」、「美容サロン(美容室/ネイルサロン/まつげサロンなど)」も減少し、身だしなみ関連の支出も落ち着きました。

2.2026年5月に支出が増えた項目(男女年齢別)


続いて、2026年5月に支出が増えた項目を男女年齢別にみていきます。
高校生世代である15〜18歳に注目すると、男女ともに「スーパー/コンビニなどでの買い物」が最も高く、3割前後となりました。男性15〜18歳では2位が「外食/カフェの飲食やテイクアウト」でした。
また、女性では、男性に比べて「推しグッズ」の割合が高く、特に、女性15〜18歳で2割台後半にのぼっています。

大学生・社会人世代にあたる19〜22歳および23〜24歳では、男女いずれの層でも「外食/カフェの飲食やテイクアウト」が1位となりました。いずれも3割前後の高い水準です。

前回(2026年2月)の調査では、19~24歳の層で「旅行/レジャー」への支出が目立ちましたが、今回は「外食/カフェの飲食やテイクアウト」や「スーパー/コンビニなどでの買い物」がトップとなるなど、傾向に変化がみられました。

「旅行/レジャー」は男女ともに23〜24歳で他の年代に比べて高い割合を維持しています。社会人を中心とするこの年代では、ゴールデンウィークなどのお出かけに引き続きお金を使っている様子がうかがえます。


今回の6月調査からは、春先のレジャーや美容関連への支出が落ち着き、日常的な買い物や飲食への支出が増加したことが確認できました。



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【調査について】

LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~24歳の男女

2026年6月期
実施時期:2026年6月1日~3日
有効回収数:4736サンプル

2026年3月期
実施時期:2026年3月1日~3日
有効回収数:4729サンプル

2025年12月期
実施時期:2025年12月1日~3日
有効回収数:4733サンプル

2025年9月期
実施時期:2025年9月1日~3日
有効回収数:4745サンプル

※回収比率は、[男性]15-18歳:19-22歳:23-24歳:[女性]15-18歳:19-22歳:23-24歳が2:2:1:2:2:1 
※本調査は、年齢区分(4年・4年・2年)の長さに準じた均等割り付け(2:2:1)で回収しています。
実際の人口構成比(少子化影響や男女比)とはわずかに異なりますが、経年変化を捉えるための定点観測データとしてそのまま処理しています。
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

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